【　不動産査定について　】

不動産査定には「訪問査定」と「机上査定」があります。
■　訪問査定・・・不動産会社がお家へ訪問し、建物状況や環境まで調査して査定する方法
（訪問査定は、「実査定」と呼ばれることもあります）
■　机上査定・・・過去の成約価格や公的な価格や景気の動向などのデータに基づいて、おおよその査定をする方法
（机上査定は、「簡易査定」と呼ばれることもあります）

 

不動産は実際に見てみないと分からない部分があります。

建物の維持管理の状態や損傷・劣化の状況、騒音や振動に加え、眺望や日照等も実際に見てみないと分からない重要ポイントです。つまり、訪問査定は目で見ないと分からないポイントもしっかり反映した、最も適正な価格を出せる査定方法なのです。机上査定の場合は、見てみないと分からない重要なポイントやリフォームの有無等の建物に関する部分を反映できない為、“実際の価格よりも安すぎる”また“実際の価格よりも高すぎる”といった事が起こる可能性がある為、実際の売り出し価格や成約金額が異なる場合が多く、将来の資金計画には不安が残ります。

また、営業担当者との相談や打ち合わせが直接できないのも不安な要素となります。

 

 

【　査定で失敗しないコツ　】

不動産査定といっても方法は一つではなく、それぞれにメリット・デメリットがあります。査定で後悔しない為には、お客様自身がしっかりと査定について知り、勉強する必要があります。つまり、「今の相場で、いくらぐらいで売れるのか」を知る必要があるという事です。エステイトジャパンでは、失敗や後悔をしない売却ができるように、独自の売却戦略でお客様をサポート致します。